遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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特別養護老人ホームで入居者の80代男性を殴る…介護職員の28歳男を傷害容疑で逮捕 北海道・北広島市

令和3年10月7日
北海道文化放送 引用

 

特別養護老人ホームの入居者の顔を殴り重傷を負わせたとして28歳の職員の男が逮捕されました。

 

傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道北広島市に住む介護職員、新井容疑者(28)です。

 

新井容疑者は10月4日午後2時30分ごろから午後3時ごろまでの間、市内の特別養護老人ホームで入居者の80代の男性の顔を複数回殴り、ケガを負わせた疑いが持たれています。

 

男性は左頬骨を骨折する重傷です。

 

警察によりますと新井容疑者は男性の食事や身の回りの世話を担当していて、当時新井容疑者がトイレに付き添っていた際、男性に暴行を加えたということです。

 

男性は普段から意思疎通が難しく、老人ホーム側が事件翌日に男性のケガを発見し、男性の息子に連絡。息子から被害届を受けた警察が捜査し新井容疑者を逮捕しました。

 

調べに対し新井容疑者は「間違いない」などと容疑を認めています。

 

警察は犯行の動機などを調べるとともに、ほかの入居者への虐待などがなかったか詳しく調べる方針です。

 

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