遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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成年後見人などとして管理していた口座から1億1200万円横領した罪で弁護士を起訴(広島)

依頼人から預かった1億1200万円を横領か 弁護士の女(48)を追起訴 広島地検

令和6年8月30日
TSSテレビ新広島 引用

相続財産を管理するために依頼人から預かっていた預金などおよそ1億1200万円を横領したなどとして、逮捕・起訴されていた弁護士の女が30日追起訴されました。

 

広島弁護士会所属の弁護士、齋村被告(48)は、県内の男性から預かっていた1860万円余りを着服したとして広島地検に逮捕され、今月19日に起訴されていました。

 

さらに、30日広島地検は、この被害男性を含む2人から預かっていた預金などのうちあわせて1億1200万円を横領したとして齋村被告を追起訴しました。

 

地検は齋村被告の認否を明らかにしていませんが、横領した金を第3者から依頼された土地取り引きの立替金に使っていたとみて詳しく調べています。

 

弁護士の女 1億1200万円横領した罪で起訴 広島地検

令和6年8月30日
HOME広島ホームテレビ 引用

広島弁護士会所属の弁護士の女(48)が成年後見人などとして管理していた男性らの口座から1億1200万円を横領したとして広島地検に起訴されました。

 

弁護士の女は2020年6月から去年8月までの間に、自身が管理を担当していた3人の預貯金口座から1億1200万円を横領した罪に問われています。

 

検察によりますと、弁護士の女はこの金を別の民事事件の依頼人である県内の男性に土地の売却などの立替金として送金していたということです。

 

弁護士の女は今回の3人のうち2人の貯金口座から1860万3120円を横領し、車の購入やエステ代などに使ったとしてすでに起訴されています。

 

捜査はこれで終結し、今後、刑事裁判が行われることになります。

 

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