遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

(広島)横領疑い弁護士逮捕、被害総額1億円超か

弁護士を業務上横領疑いで逮捕 広島 被害総額1億3千万円か

令和7年10月7日
中国新聞 引用

成年後見人を務めていた依頼人の財産400万円を横領したとして、広島県警捜査2課と広島中央署は7日、広島県、広島弁護士会所属の弁護士の男(67)を業務上横領の疑いで逮捕した。県警は被害額は約1億3千万円に上るとみている。

 

逮捕容疑は、2018年11月15日、同県内の金融機関で、成年後見人を務めていた30代女性の口座から現金400万円を出金し、横領した疑い。男は「今は言う気になりません」と供述しているという。

 

成年後見人の弁護士が管理財産から400万円を横領か 容疑で逮捕 家庭裁判所の調査で1億3000万円を横領していた疑いも

令和7年10月7日
RCC中国放送 引用

成年後見人として管理していた財産から400万円を横領したとして、広島県警は7日、広島弁護士会の弁護士、A容疑者(67)を業務上横領の疑いで逮捕しました。

 

警察によりますと、容疑者は、広島家庭裁判所から県内に住む女性の成年後見人に選ばれ、女性の財産管理をしていたところ、保管中の女性の口座から現金400万円を出金して横領した疑いが持たれています。

 

警察の調べに対し、容疑者は「今は言う気になれません」と供述しているということです。

 

7月に容疑者の後任の成年後見人となった弁護士から、被害の届け出があり事件が発覚しました。

 

広島家庭裁判所の調査では、容疑者がおよそ1億3000万円を横領していたとしていて、警察が余罪なども調べています。

 

Copyright © 2025 一般社団法人 相続遺言あんしんネット All Rights Reserved.

大阪市中央区南新町1-4-1 201,電話相談窓口 06-6910-4338

ページの先頭へ戻る

関連リンク集