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老人ホームで暴行 自称介護士を傷害容疑で逮捕 入居者の足を踏む 沖縄署

令和7年10月9日
琉球新報　引用

沖縄署は7日、沖縄県内の老人ホームで入所者の70代男性に、足を踏むなどの暴行を加えて全治約2週間の傷害を負わせたとして、傷害容疑で同老人ホームの元職員で自称介護士の男（48）＝同県＝を逮捕した。

署によると「間違いありません」と容疑を認めているという。沖縄署によると、ホームの関係者から話を聞くなどして捜査を進めた。

介護施設で傷害事件/元職員が容疑認める 警察が余罪も調査 沖縄

令和7年10月7日
QAB 琉球朝日放送　引用

2025年2月、沖縄県内の介護施設で当時勤務していた介護士の男が、入居者の男性の足を踏むなどの暴行を加えけがをさせたとして2025年10月7日に逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、沖縄県の自称介護士A容疑者（48）です。

警察によりますと容疑者は、2025年2月上旬、沖縄県内の介護施設で入居している70代男性の右足を踏みつけるなどの暴行を加え、全治2週間のけがを負わせた疑いが持たれています。

2025年3月上旬に男性の親族が、警察に相談したことから事件が発覚し、捜査を進めた結果、特定したことから10月7日に逮捕したということです。

容疑者は、事件発覚後に施設から解雇されているということで、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。

警察は、余罪や動機など引き続き調べています。