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入所の高齢女性を殴る蹴るなどした疑い 高齢者福祉施設の元職員を逮捕

令和7年10月20日
MBC南日本放送　引用

鹿児島県の高齢者福祉施設で入所者を殴った疑いで、当時、施設の職員だった61歳の女が逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、鹿児島県の元職員（61）の女です。

鹿児島中央警察署によりますと、元職員の女は先月14日正午ごろ、当時勤務していた鹿児島県内の高齢者福祉施設で、入所する80代女性の顔を平手で複数回殴ったり、髪をつかんだりしたほか、体を足で蹴った疑いがもたれています。
女性にけがはありませんでした。

女性から被害の申し出を受けた施設が警察に通報し、警察が防犯カメラの映像などを捜査していました。

取り調べに対し、元職員の女は「顔を殴ったことは間違いないが、ほかは覚えていない」と容疑を一部否認しています。

警察が動機や余罪について調べています。

老人ホームで入所者に暴行か 女を逮捕 鹿児島

令和7年10月20日
KKB鹿児島放送　引用

鹿児島県の老人ホームで入所者に暴行した疑いで施設の元職員だった女が逮捕されました。

警察によりますと、鹿児島県の無職・A容疑者（61）は、9月、県内の老人ホームで職員として勤務していた時に、入所者の80代の女性の顔を平手で殴ったり体を足で蹴ったりした疑いが持たれています。

被害を受けた女性が他の職員に相談し発覚しました。

設置されていた防犯カメラの映像に容疑者が暴行する様子が映っていたということです。

警察の調べに対し、容疑者は「顔を殴ったことは間違いないが、蹴ったことなどは覚えていない」と容疑を一部否認しているということです。