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令和8年9月11日
名古屋テレビ 引用
名古屋市の老人ホームで職員の男(71)が、90代の女性に繰り返し暴行を加えている瞬間をカメラが捉えていました。
名古屋市にある老人ホームの1室。90代の女性が横になっていたところに、突然、職員の男が入ってきます。
すると、次の瞬間、女性(90代)の顔面を殴打。
職員の男は、女性が机をドアの前に置いて部屋の鍵を掛けていたことに腹を立てているようです。
怒りが収まったのか、職員の男は部屋から出ていきます。
その後、再び女性は入口に鍵を掛けますが、約5分後、戻ってきた職員の男は、再び女性に暴行を加えます。
映像は、女性の娘が今年6月に設置したカメラの映像です。
娘は、この1年ほど前、母親のトイレの介助をしたとき、“異変”に気付いたといいます。
「母のトイレ介助でズボンを下ろした時に、腿の内側が結構広範囲にあざがあったんでちょっとこれは不自然だなと思った」(被害者の娘)
娘があざについて施設の責任者に尋ねたところ、「部屋で転んだ」と説明を受けたということです。
その後もあざは毎月のように見つかりますが、認知症の女性は暴行を受けたことを覚えていません。
「もうすごい驚きでしたね。リアルタイムで私がスマホで(カメラの映像を)見た時にもう暴行にあってた。安心安全な場所なのに暴力行為がずっと前から繰り返されてたっていうことを知って本当に怒りですね」(被害者の娘)
女性の娘はこの映像を持って警察に相談。カメラの映像が逮捕の決め手となりました。
起訴状などによりますと、この事件で逮捕起訴されたのは、名古屋市の老人ホームの元職員、A被告(71)。
名古屋地裁で9日開かれた初公判でA被告は、起訴内容を認めました。
検察側は「高齢で体格差がある被害者を複数回殴るなど執拗に暴行している」、「次第にストレス発散のために被害者に暴行を加えるようになったのは強い非難に値する」として拘禁刑1年を求刑しました。
弁護側は、執行猶予付きの判決を求めています。
暴行を受けた女性は、現在別の施設で暮らしていますが、まだ、心の傷は癒えていないということです。
「今もまだ部屋の扉を施錠してあるかしてないかの確認をやっぱり何度も何度もするんです。(母親の)精神的苦痛ってすごく大きい。事故報告もない、介護記録にも記入してない。あと病院に受診するわけでもないし。もう全て何の対応もしてこなかった」(被害者の娘)
メ~テレは一連の暴行事件に関して施設を運営する会社の代表に対し取材を申し込みましたが、「現在、回答を控える」としています。
「身勝手極まりないこの暴力。もう本当に重い罪で裁判の結果が出ることを願っています」(被害者の娘)
この裁判の判決は、25日に言い渡されます。
令和8年6月16日
中京テレビ 引用
名古屋市内の老人介護施設で90代の女性入居者に暴行を加えたとして、70歳の職員の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、名古屋市にある老人介護施設職員のA容疑者(70)です。
警察によりますとA容疑者は、14日、勤務先の老人介護施設で、90代の入居者の女性に対し、顔や腹を殴る蹴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
面会にきた女性の親族が、顎などにあざがあることに気が付き、警察に相談したことで事件が発覚しました。
調べに対し、A容疑者は、「わたしが暴行を加えたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は、日常的な暴行がなかったかなど調べを進めています。
令和8年6月15日
東海テレビ 引用
名古屋市の老人ホームで入居者の90代の女性に暴行を加えたとして、70歳の職員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、愛知県の介護職員・A容疑者(70)です。
警察によりますと、A容疑者は14日午後9時過ぎ、勤務する老人ホームで、入居者の女性(90代)の顔や腹などを複数回殴ったり蹴ったりする暴行を加えた疑いが持たれています。
女性の親族が面会に訪れた際、女性のあごなどにあざがあることを見つけ、14日に警察に相談したということです。
A容疑者は「私が暴行したことに間違いありません」などと容疑を認めていて、警察は、日常的な暴力や虐待がなかったか詳しく調べています。