遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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認知症女性から600万円窃盗容疑 担当の介護職員逮捕

令和2年9月3日
朝日新聞デジタル 引用

 

老人ホームに入所する認知症の80代の女性からキャッシュカードを盗み、預金600万円を引き出したとして、警視庁は、介護職員の石岡圭太容疑者(44)=川崎市高津区梶ケ谷3丁目=を窃盗容疑で逮捕した。北沢署への取材でわかった。女性は認知症の80代の夫と入所しており、石岡容疑者が2人の介護を担当していたという。

 

逮捕は2日付。署によると、石岡容疑者は昨年10月~今年4月に計6回、東京都世田谷区の介護付き有料老人ホームの女性の部屋からキャッシュカードを持ち出し、銀行のATMで計600万円を引き出した疑いがある。派遣会社に所属し、数年前からこの施設に派遣されていたという。

 

女性の親族が今年4月、「カードで現金が引き出されている」と署に相談していた。石岡容疑者は容疑を認めており、「お金がなくてやってしまった」などと供述しているという。

 

 

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