遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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障害者施設で利用者に暴言や虐待「人権尊重の意識が不十分」(京都)

障害者施設で利用者に暴言や虐待「人権尊重の意識が不十分」京都・宇治

令和4年12月7日
京都新聞 引用

 

京都府宇治市五ケ庄の社会福祉法人「宇治東福祉会」が運営する障害者通所施設で、職員が利用者に暴言や身体拘束などの虐待をしていた疑いがあることが6日までに分かった。府と市は実態調査でこれらの内容を把握しており、法人は今後、改善報告書をまとめる。

 

法人によると、府と市が9~10月、虐待の疑いがあるとして施設職員約20人から聞き取り調査した結果、複数の職員が複数の利用者に暴言を浴びせたり、暴れた時に身体拘束をしたりし、食事の際に意思に反して口を開かせて食べ物を入れたことを確認したという。

 

法人は被害者の保護者に謝罪しており、10日までに改善報告書を市に提出する。市はその結果を踏まえ、虐待行為にあたるかを認定する。西山治理事長は「人権尊重の意識が不十分だった。全職員への研修を行って再発防止に努める」としている。

 

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