遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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入所者に“暴行”障害者支援施設職員の女を逮捕(福岡)

施設の介護職員、知的障害の女性殴る「かっとなり」暴行容疑で逮捕

令和4年12月20日
朝日新聞デジタル 引用

 

福岡県飯塚市のグループホームで入所者を殴ったなどとして、県警は20日、この施設で働く嘉麻市牛隈の介護職員、木本容疑者(61)を暴行容疑で逮捕し、発表した。「間違いはありません」と容疑を認めているという。

 

県警飯塚署によると、10月27日ごろ、グループホームの施設内で入所する女性(23)の顔を殴ったり、突き飛ばしたりした疑いを持たれている。

 

施設を運営する社会福祉法人によると、女性には知的障害があるという。防犯カメラに映っていたことから事情を聴いたところ、木本容疑者は「日誌を書いていたときに頭をたたかれ、かっとなってやった」と話したという。法人側と飯塚市が署に相談していた。

 

この施設に関しては、別の職員2人が入所者を虐待しているとの情報があり、市が9月に立ち入り調査を実施。法人側は改善指導を受けた。法人が改めて施設内の虐待について調べていたところ、今回の件が発覚したという。

 

入所者に“暴行”障害者支援施設職員の女を逮捕 容疑認める

令和4年12月20日
FBS福岡放送 引用

 

障害者支援施設の職員の女が、入所者の女性に暴行を加えた疑いで逮捕されました。

 

暴行の疑いで逮捕されたのは、福岡県飯塚市椋本の障害者支援施設『第二あさひの里』の職員・木本容疑者(61)です。

 

警察によりますと、木本容疑者はことし10月、施設に入所している23歳の女性の顔を殴ったり、強く突き飛ばしたりした疑いです。

 

警察の調べに対し、容疑を認めています。

 

『第二あさひの里』は比較的重い障害がある人を受け入れている施設で、入所者への暴行があったことを11月下旬、飯塚市に報告していたということです。

 

■『第二あさひの里』運営法人・前田清太業務執行理事
「2・3分間の出来事だったが、これは絶対あってはならないこと。それを職員が一線を越えてやってしまったということで、大変衝撃を受けています。直接被害を受けた利用者本人と、その家族におわび申し上げたいと思います。」

 

警察は、事件のいきさつや動機について調べを進める方針です。

 

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