遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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施設利用者の現金40万円を不正に引き出した疑いで介護福祉士の男(31)逮捕(岡山)

介護福祉士の男(31)施設利用者の現金40万円を不正に引き出した疑いで逮捕 総額800万円超の引き出しにも関与か

令和5年4月24日
RSK山陽放送 引用

 

不正に入手したキャッシュカードを使って現金を引き出したとして、介護福祉士の男が逮捕されました。

 

窃盗容疑で逮捕されたのは、岡山県倉敷市福田町浦田の介護福祉士の男(31)です。

 

警察によりますと、男は昨年11月4日午後1時25分ごろ、倉敷市内の銀行で、不正に入手したキャッシュカードを利用して、ATMから現金40万円を引き出して盗んだ疑いです。

 

このキャッシュカードの名義人である女性(81)から「私の銀行口座から身に覚えのない引出しがある」と相談を受けた警察が、ATMの防犯カメラの画像などから男の犯行を特定し、きょう(24日)午前逮捕しました。

 

警察によりますと、男は女性が利用していた社会福祉施設の職員だったということで、調べに対して「お金はおろしたが、盗んではいない」と容疑を否認しているということです。

 

この女性の口座からは、数十回に渡って総額800万円以上が引き出されていたということで、警察は男との関連を調べています。

 

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