遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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入所者のキャッシュカードで150万円盗む 介護福祉士を逮捕(熊本)

高齢者施設の介護士逮捕 入所者のカードで現金引き出した容疑

令和5年6月19日
NHK 引用

 

熊本市にある高齢者施設の介護士が、入所者のキャッシュカードを不正に入手し、現金150万円を引き出したとして、窃盗の疑いで警察に逮捕されました。

 

逮捕されたのは、熊本市東区にある高齢者施設に勤務する介護福祉士、上村容疑者(27)です。

 

警察の調べによりますと、勤務先の施設に入所していた高齢女性のキャッシュカードを不正に入手し、ことし3月と4月に金融機関のATMから3回にわたり、現金合わせて150万円を引き出したとして、窃盗の疑いがもたれています。

 

警察によりますと、調べに対し「生活費やギャンブルに使うお金が欲しかった」と供述しているということです。

 

ことし4月中旬、女性の預金を管理していた息子から相談があり、警察が捜査していました。

 

警察は、キャッシュカードを入手したいきさつを詳しく調べています。

 

入所者のキャッシュカードで150万円盗む 介護福祉士を逮捕

令和5年6月19日
KKTくまもと県民テレビ 引用

 

高齢者施設に勤務する男が、入所者からキャッシュカードを不正に入手して、150万円を盗んだとして逮捕された。

 

窃盗の疑いで逮捕されたのは熊本市中央区帯山の介護福祉士、上村容疑者(27)。

 

上村容疑者は不正に入手したキャッシュカードを使って、今年3月から4月にかけて宇城市松橋町の金融機関からあわせて現金150万円を引き出して、盗んだ疑いが持たれている。

 

警察によると、キャッシュカードは上村容疑者が勤める熊本市東区の高齢者施設に入所する女性のもので、女性の通帳を管理する息子が、大金が頻繁に引き出されていることに気づき、警察に相談したという。

 

警察は、防犯カメラの映像などから上村容疑者を特定し、19日朝に逮捕した。

 

上村容疑者は、警察の調べに対し「生活費やギャンブル費欲しさに盗んだ」と話し容疑を認めているという。

 

警察はキャッシュカードの入手方法や余罪についても調べている。

 

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