遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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成年後見人420万円横領容疑 元司法書士を逮捕(宮城)

成年後見人の元司法書士が男性から420万円を横領した疑いで逮捕

令和5年6月28日
khb東日本放送 引用

 

成年後見人として管理していた男性の銀行口座から現金420万円を横領したとして、元司法書士の男が仙台地検に逮捕されました。

 

業務上横領の疑いで逮捕されたのは、秋田県仙北市の元司法書士、石川容疑者(62)です。

 

石川容疑者は2020年9月、成年後見人を務めていた80代の男性の口座から2回にわたり420万円を引き出して横領した疑いが持たれています。

 

横領は2022年5月に仙台家庭裁判所の調査で発覚し石川容疑者はその後、宮城司法書士会を退会しました。

 

仙台地検は、石川容疑者が他にも複数の高齢者の口座から横領した疑いがあるとみて調べています。

 

成年後見人420万円横領容疑 元司法書士を逮捕

令和5年6月28日
NHK 引用

 

3年前に、80代の男性の成年後見人を務めていた当時、司法書士だった男が男性の口座から420万円を不正に引き出したとして業務上横領の疑いで検察庁に逮捕されました。

 

逮捕されたのは、秋田県仙北市の派遣社員、石川容疑者(62)です。

 

仙台地方検察庁によりますと、石川容疑者は3年前の令和2年9月、成年後見人を務めていた80代の男性の口座から現金420万円を不正に引き出し、別の口座に移したとして、業務上横領の疑いが持たれています。
石川容疑者は当時、宮城県司法書士会に所属する司法書士で、不正に引き出された現金は、容疑者が成年後見人を務めていた別の高齢者の口座に入金されていたということです。

 

去年5月ごろ、仙台家庭裁判所から検察庁に情報提供があり、仙台地検が捜査を進めていました。
仙台地検は、捜査に支障があるとして、石川容疑者の認否を明らかにしていません。
石川容疑者は成年後見人を務めていた複数の高齢者から不正に現金を横領していた疑いもあるということで、仙台地検は、引き出した現金の使いみちや、余罪について詳しく調べることにしています。

 

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