遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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施設利用者のカードで350万円引き出した疑い 介護職員の60歳男逮捕(滋賀)

高齢者名義のカードで350万円引き出した疑い 介護支援専門員の60歳男を逮捕

令和5年7月4日
京都新聞 引用

 

滋賀県警草津署は4日、窃盗の疑いで、滋賀県守山市の介護支援専門員の男(60)を逮捕した。容疑を認めているという。

 

逮捕容疑は、昨年5月28日~7月30日の間、栗東市や守山市などのコンビニエンスストアで、不正に入手した他人名義のキャッシュカードを使って7回にわたり、現金計350万円を引き出して盗んだ疑い。

 

同署によると、カードの名義人は男が県内の勤務先で担当していた高齢者で既に亡くなっている。親族から今年4月、「預金口座からお金が引き出されている」と同署に相談があり、捜査していた。

 

「亡くなった男性の口座からお金が引き出されている」施設利用者のカードで350万円引き出した疑い 介護職員の60歳男逮捕 滋賀

令和5年7月4日
ABCニュース 引用

 

介護施設の利用者のキャッシュカードを使って現金約350万円を不正に引き出したとして窃盗の疑いで介護施設職員の男が逮捕されました。

 

警察によりますと、守山市に住む介護施設職員・岡橋容疑者(60)は去年5月から7月にかけて勤務先の施設の利用者だった男性名義のキャッシュカードを用いて現金計350万円を引き出した疑いがもたれています。

 

このとき、男性は既に亡くなっていましたが今年4月、「預金口座からお金が引き出されている」という届け出が男性の親族からあり、捜査した結果、岡橋容疑者が浮上しました。

 

岡橋容疑者は警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。

 

警察はキャッシュカードの入手経路などを調べています。

 

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