遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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入所男性の背中を蹴り飛ばす暴行 介護士の男を逮捕(北海道)

入所男性の背中を蹴り飛ばす暴行カメラに映像が…介護士の男を逮捕 北斗市

令和5年9月28日
SYV札幌テレビ 引用

 

函館中央警察署は、北斗市の障害者支援施設に入所する男性に暴行し、けがさせた疑いで、北斗市に住む介護士の男(34)を逮捕しました。

 

男は、2023年7月26日午前11時ごろ、施設内で入所者の男性の背中を蹴り飛ばすなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。

 

背中を蹴られたはずみで男性は、ドアにぶつけられ、顔面の左部分が切れるけがをしました。
翌日、男性の顔のけがを見て施設側が施設の防犯カメラの映像を確認したところ、男が暴行する様子が確認できたということです。

 

施設は弁護士や行政に相談したのち、9月19日に警察に届け出を提出し、逮捕に至ったということです。
調べに対し男は容疑を認めているということです。

 

警察によりますと、施設はこの事件を受け、男を懲戒免職しているということです。

 

防犯カメラに暴行の様子が…入所者を蹴る 日常的に繰り返した疑いも 障がい者施設の介護士の男を傷害容疑で逮捕 北海道北斗市

令和5年9月28日
UHB北海道文化放送 引用

 

障がい者支援施設に入所している男性の背中を蹴り、ケガをさせたとして9月27日、この施設の介護士で34歳の男が逮捕されました。

 

傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道北斗市に住む介護士の34歳の男です。

 

男は7月26日午前11時ごろ、北斗市の障がい者支援施設で、入所者の40代の男性の背中を蹴り、ケガを負わせた疑いがもたれています。

 

男性は背中を蹴られた際にドアに顔をぶつけて、全治約8日間のケガをしました。

 

施設側が男性のケガに気付き、防犯カメラを確認したところ、暴行が確認されたため、
9月に届け出を出し、警察が捜査していましたが、容疑が固まったため、逮捕しました。

 

男は施設から懲戒免職処分を受けていて、調べに対し「間違いありません」などと容疑を認めているということです。

 

警察は日常的に暴行を繰り返していた可能性もあるとみて、動機を含め、さらに詳しく事情を聴いています。

 

北斗市 障がい者支援施設で入所者に暴行 介護士の34歳の男を逮捕 入所者の背中を足で蹴り飛ばす

令和5年9月27日
HTB北海道ニュース 引用

 

道南の北斗市の障がい者支援施設で入所者に暴行をしケガを負わせる事件があり介護士の男が逮捕されました。

 

事件があったのは北斗市の障がい者支援施設「ねお・はろう」です。

 

今年7月26日にこの施設に勤務していた市内に住む介護士冨原容疑者34歳が施設に入所している40代の男性の背中を足で蹴り飛ばしました。

 

男性は蹴り飛ばされた勢いでドアに顔面をぶつけ顔に切り傷を負いました。
男性のケガに気づいた職員が施設にある防犯カメラで録画された映像を確認したところケガは冨原容疑者による暴行だと断定しました。

 

施設は市や弁護士などに相談したのち、今月19日に警察に被害届を提出し、警察は27日自宅にいた冨原容疑者を逮捕しました。
警察の調べに対し冨原容疑者は暴行の事実を認めているということです。

 

またこの障がい者支援施設は冨原容疑者をこの事件を理由に8月中旬に懲戒解雇しています。

 

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