遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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認知症の入所者から800万円騙し取る 高齢者施設の女性職員逮捕(福島)

認知症の高齢者住宅入所女性から現金800万円だまし取った疑い 職員の女(58)逮捕 福島・郡山市

令和5年11月23日
TUFテレビユー福島 引用

 

勤務先のサービス付き高齢者住宅に入所する認知症の90代女性から現金800万円などをだまし取った疑いで22日、郡山市の高齢者施設職員の女(58)が逮捕されました。

 

準詐欺の疑いで逮捕されたのは郡山市の団体職員 渡部容疑者(58)です。
警察によりますと渡部容疑者は11月17日、勤務先のサービス付き高齢者住宅に入所する90代の女性から、女性とともに市内の銀行で引き出した現金800万円のほか預金通帳と印鑑をだまし取った疑いがもたれています。

 

警察の調べに対して渡部容疑者は、現金を一緒に引き出したことは認めているものの「お金は預かっていただけ」と話し、容疑を一部否認しているということです。

 

被害者の女性は認知症で、渡部容疑者が女性の判断能力の低さを利用して犯行に及んだとみて警察が捜査を進めています。

 

認知症90代から800万円 準詐欺容疑、高齢者住宅勤務の女逮捕

令和5年11月23日
福島民友新聞 引用

 

認知症の90代女性から現金800万円などを受け取ったとして、郡山署は22日午後5時ごろ、準詐欺の疑いで福島県郡山市亀田1丁目、団体職員の女(58)を逮捕した。同署によると、団体職員の女は、女性が入所する市内のサービス付き高齢者住宅で勤務している。

 

逮捕容疑は、17日、女性が認知症であることを知りながら、女性と共に市内の金融機関で現金800万円を引き出し、女性から現金800万円や女性名義の預金通帳、はんこを受け取った疑い。

 

同署によると、女性の家族が入所先で働く別の職員に「金がなくなっている」と申し出て発覚した。団体職員の女は「現金は一緒に引き下ろしたが、預かっただけ」と容疑を一部否認しているという。

 

認知症の入所者から800万円騙し取る 高齢者施設の女性職員逮捕<福島県・郡山市>

令和5年11月22日
福島テレビ 引用

 

高齢者住宅に入所する認知症の女性から現金800万円を騙し取った疑いで58歳の女性職員が逮捕された。
準詐欺の疑いで逮捕されたのは郡山市の団体職員渡部容疑者。

 

警察によると渡部容疑者は勤務する高齢者住宅に入所している認知症の90代女性と共に銀行から現金800万円を引き出し印鑑と通帳と共に騙し取った疑い。
被害者の家族から相談を受けた施設が警察に通報し渡部容疑者の犯行が明らかになり逮捕された。

 

調べに対し、渡部容疑者は「銀行で一緒にお金を引き出したが、預かっただけ」と
一部容疑を否認していて、警察は犯行の経緯など詳しく調べを進めている。

 

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