遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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介護施設で入所者の通帳窃取か 介護士の60歳女を逮捕(兵庫)

介護士が老人ホーム入所者から300万円余盗みの疑い 神戸

令和6年6月4日
NHK 引用

 

神戸市内の有料老人ホームで、入所者からキャッシュカードなどを盗んだとして逮捕・起訴された介護士が、3年前からことしにかけて、3人の入所者から現金あわせて300万円余りを盗んだ疑いがあることが分かり、4日までに追送検されました。

 

神戸市垂水区の介護士の女(61)は、ことし1月、介護士として勤務していた神戸市西区の有料老人ホームで、入所者からキャッシュカードや通帳を盗んだとして逮捕され、起訴されました。

 

警察によりますと、その後の捜査で、3年前からことしにかけて、あわせて3人の入所者からキャッシュカードなどを不正に入手した上で現金を引き出すなどして、あわせておよそ334万円を盗んだ疑いがあることが分かり、4日までに神戸地方検察庁明石支部に追送検されました。

 

亡くなった入所者の家族が遺品を整理していたところ、キャッシュカードや通帳がなくなっていることに気づき、警察に相談して発覚したということです。
調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めた上で、「生活費や、好きな韓国アイドルグループの公演に行くためのチケット代や旅費に充てた」などと供述しているということです。

 

勤務先老人ホームで通帳とカードを盗んだ疑い 入所男性から、介護士の60歳女を逮捕 神戸

令和6年1月24日
神戸新聞 引用

 

介護付き有料老人ホームで入所男性から通帳などを盗んだとして、神戸西署は24日、窃盗の疑いで、神戸市垂水区の介護士の女(60)を逮捕した。容疑を認めているという。

 

逮捕容疑は2017年8月~22年12月ごろ、神戸市西区にある勤務先の老人ホームで、80代の男性から預金通帳1通とキャッシュカード1枚を窃取した疑い。

 

神戸西署によると、女と男性は面識があったという。男性が亡くなった後、通帳などがないことに家族が気付き、23年3月に被害届を出していた。

 

介護施設で入所者の通帳窃取か 介護士の60歳女を逮捕

令和6年1月24日
産経新聞 引用

 

介護老人福祉施設の入所者のキャッシュカードと通帳を窃取したとして、兵庫県警神戸西署は24日、窃盗容疑で、神戸市垂水区の介護士の女(60)を逮捕した。容疑を認めているという。

 

逮捕容疑は、平成29年8月ごろ~令和4年12月、介護士として勤務する同市西区伊川谷町の介護老人福祉施設で、入所者の男性(当時)のキャッシュカード1枚と預金通帳1通を盗んだとしている。

 

同署によると、男性の死後、荷物を整理していた家族がキャッシュカードと通帳がないことに気づき、昨年3月、男性の長女が被害届を提出していた。防犯カメラなどから容疑者が浮上。口座からは400万円余りが引き出されていたといい、同署は容疑者の関与を視野に捜査を進める。

 

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