遺言書の必要性と書き方、相続、認知症問題のご相談を通じて、適切な財産管理と、亡くなった後の財産を巡る紛争を未然に防ぐための、情報提供を目的としています。

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利用者のキャッシュカードを持ち出し…現金を引き出し盗んだ疑い ケアマネージャーの男を逮捕送検(北海道)

利用者のキャッシュカードを持ち出し…ATMから現金引き出し盗んだ疑い ケアマネージャーの男を逮捕送検

令和6年5月9日
HTB北海道ニュース 引用

 

北海道・旭川市の介護施設に勤めるケアマネージャーの男が施設の利用者のキャッシュカードを持ち出しATMから現金50万円を引き出して盗んだとして逮捕・送検されました。

 

窃盗の疑いで逮捕・送検されたのは、旭川市のケアマネージャー・山田容疑者(36)です。山田容疑者はことし3月、自身が勤める介護施設の80代の女性利用者のキャッシュカードを持ち出しATMから現金50万円を引き出して盗んだ疑いがもたれています。女性利用者から「通帳に身に覚えのない引き出しがある」と警察が相談を受けたことで事件が発覚しました。
山田容疑者は警察の調べに対し容疑を認め、「好きなアクセサリーの購入などに使った」と供述しているということです。
警察によりますとこのカードにはほかにも不審な引き出しがあるということで余罪についても調べています。

 

担当する80代女性のキャッシュカードを使い現金50万円を引き出す 36歳のケアマネジャーの男を逮捕 北海道旭川市

令和6年5月8日
HBC 北海道放送 引用

 

今年3月、北海道旭川市で、36歳のケアマネジャーの男が担当する高齢者のキャッシュカードを使い、現金50万円を引き出したとして、8日逮捕されました。

 

窃盗の疑いで逮捕されたのは、旭川市東光13条2丁目に住むケアマネジャー、山田容疑者36歳です。
山田容疑者は、ケアマネジャーとして月に1回程度訪れていた80代の女性宅からキャッシュカードなどを入手し、3月27日午後、市内の郵便局のATM=現金自動預け払い機から、現金50万円を引き出した疑いがもたれています。

 

その後、通帳に記帳した女性が、身に覚えのない金の引き出しに気づき、交番に被害を届け出ていました。
取り調べに対し、山田容疑者は容疑を認めているということです。
警察は、山田容疑者がキャッシュカードを入手した手口や余罪の有無などを調べています。

 

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