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入居者（96）に暴行か 介護職員を逮捕

令和6年7月25日
テレビ神奈川　引用

24日横浜市都筑区の介護施設で96歳の入居者の男性に暴行を加えケガをさせたとして県警は介護職員の男を逮捕しました。

県警によりますと傷害の疑いで逮捕された介護職員の齊藤容疑者、29歳は24日午前4時頃横浜市都筑区川和町の勤務先の介護老人福祉施設に入居する96歳の男性に対し、顔面を複数回殴るなどの暴行を加え、ケガをさせた疑いが持たれてます。

男性は病院に搬送されましたが、軽傷ということです。

24日午後7時過ぎに「職員が利用者に暴力を振るった」と施設の職員から110番通報があり事件が発覚しました。
通報を受け駆けつけた警察官が防犯カメラを確認したところ齊藤容疑者が男性を殴る姿が映っていたため、緊急逮捕したということです。

調べに対し齊藤容疑者は「手間のかかる利用者でイライラしてやりました」と容疑を認めているということです。

県警は事件のいきさつを詳しく調べています。

96歳入所者の顔を殴り、負傷させた疑い 介護施設職員を逮捕 横浜

令和6年7月25日
産経新聞　引用

横浜市都筑区の介護老人福祉施設内で入所者の男性（96）の顔を殴って負傷させたとして、神奈川県警都筑署は25日までに、傷害の疑いで、施設の介護職員、斉藤容疑者（29）＝東京都町田市＝を逮捕した。容疑を認めている。

逮捕容疑は24日午前4時過ぎ、介護職員として働く施設内で、ベッドで横になっていた男性の顔を複数回殴ったり蹴ったりするなどの暴行を加え、けがをさせたとしている。

署によると、別の職員がけがに気付き、防犯カメラの映像で斉藤容疑者が暴行を加える様子を確認。施設が24日午後7時過ぎに「職員が暴力を振るった」と通報した。