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令和6年8月22日
沖縄タイムス 引用
沖縄本島中部の介護施設で昨年12月、利用者の90代女性に暴行し、けがを負わせたとして、嘉手納署は20日、宜野湾市の元施設職員の容疑者の男(41)を傷害(高齢者虐待)の疑いで逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、昨年12月8日午前5時40分ごろから7時10分ごろの間、当時勤めていた施設で、ベッドに横たわっていた利用者の女性の髪をつかんで引き倒したり、水のようなものをかけたりする暴行を加え、額に全治約2週間の打撲を負わせた疑い。
署によると、被害女性から事情を聞いた家族が署に通報して発覚。署は日頃から虐待がなかったかどうかを含め、捜査している。
令和6年8月21日
RBC琉球放送 引用
去年12月、沖縄本島中部の介護施設で、90代の入居者に対し髪をつかんで引き倒すなどの暴行を加えたとして元職員の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、宜野湾市に住む自称・運転代行員の池田容疑者(41)です。
警察によりますと、池田容疑者は去年12月、当時働いていた介護施設で90代の女性入居者の髪をつかんで引き倒したほか、液体を全身にかけ、おでこを打撲させるなど全治2週間のけがをさせた疑いがもたれています。
池田容疑者の犯行後、施設の職員が女性のけがに気づいて事件が発覚したということです。
調べに対し池田容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということで、警察は動機などを詳しく調べています。